憧れ

憧れというのは、情熱と言えるかもしれません。

山への憧れ、が行動の起点となります。

当然ですが、登りたくなければ登らなくていいんですもんね。

というわけで、○○という山に登りたい!という憧れがある方は、とても良いアルパインクライマーになる素質を秘めた方と言えます。

一方で、向かない人もいます… インドアジムで5.11が登れたから、すぐに外でも5.11が登れるだろうというような方は想像力が少し不足しているかもしれません。山やには向かないタイプです。

行きたい山がない方は、登山体系を読みましょう!あるいはチャレンジアルパインもおすすめです!

行きたい山への憧れを温め、日々研鑽し、そして登頂の喜びを分かち合う、というのが、基本的な山のサイクルです。

当会は、”日々研鑽し”のところに付き合ってくれるわけです。”登頂の…”の部分は、ついて行ってあげられる場合もあれば、そうでない場合もあります。体力や登攀力のゆとりとも相談しないといけないからです。能力不足では足手まといになるばかり。

”足が揃った”メンバーを揃えるのは現代では大変難しいです。しかし、当会では日ごろの研鑽の部分は十分に補えます。

日ごろの研鑽はどれだけゆとりがあっても無駄になることはないでしょう。

さらに高みを目指したい方には、トップクライマーをご紹介いたします。

人気の投稿