良き思い出
当然ではありますが、酷い目に合いに行くために山に行く人はいません。
ので、暗くなったのは、セカンドが遅いからだとか、トップが下手くそだからとか、相手を責めあっていても、状況は改善しません。
しかし、不思議なもので、酷い目にあったとしても、互いに愛情をもって相手のミスをカバーしようとすることで、その山はひどい目に合った山ではなく、印象に残る山になります。
山で、良き思い出を刻みましょう。山はそのような態度を育てて行くことができる場、なのかもしれませんね。